Tutorial / Electronic Circuit Basics

スイッチでLEDをオン/オフする

さて、ここまでできたら、今度はこの回路を少し発展させてみましょう。今の状態では、LEDは常に点灯したままです。これでは変化がなくて面白くありませんので、この回路にスイッチを追加します。

回路図

スイッチを追加した回路図は、次のようになります。

この回路では、スイッチを押したときだけ+5VからGNDまでの回路が接続され、LEDが点灯します。スイッチを離しているときには、回路が途中で切れているため、LEDには電流が流れず、LEDは点灯しません。今回使用するスイッチはタクトスイッチと呼ばれるものですが、他のスイッチでも基本的な考え方は同じです(スイッチによっては動作が異なる場合もあります)。

実際の回路

実際にブレッドボード上で回路を組むと、次のようになります。タクトスイッチは、足の出ている方向に注意してブレッドボードに差し込んで下さい。カニのように左右に足が出ている状態で差し込みます。

どうでしょうか?スイッチを押したときにLEDが点灯し、スイッチを離したときにLEDが消灯すればOKです。

以上で電子回路の基礎知識に関するチュートリアルは終わりです。次は、いよいよI/OモジュールとPC上のアプリケーションを組み合わせて動かしてみましょう。

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