まず、これから後の作業で必要となる電源を確保します。GAINER I/Oモジュールは、向かって右側に+5VとGNDというピンがあります。このピンは、それぞれ+5V(Vはボルトと読みます)とGND(グランド、電圧の基準となりますので0Vと考えても良いと思います)になります。ブレッドボードの赤と黒に、それぞれ+5VとGNDを接続します。電源が色分けされている場合、通常は赤がプラス側、黒がマイナス側になることが多いですので、それにあわせておくとわかりやすいと思います。
ブレッドボード上の配線は次のようになります。ここで、赤い線の中央の部分をオレンジのジャンプワイヤで接続していることに注目してください。黒い線はブレッドボードの端から端まで接続されていますが、赤い線は中央で切れています。ブレッドボードの左右の赤い線に+5Vが接続されるようにするには、中央を接続する必要があります。


電源の配線が終わったら、I/Oモジュールをブレッドボードにのせます。ここで、+5Vのピンが必ず1行目に来るようにしてください。ブレッドボードに対してI/Oモジュールを差し込むと、最後にパチンという音がすると思います。音がしない場合には、最後まできちんと差し込まれているかどうか確認してください。
ここまでできたら、USBケーブルでI/OモジュールをPCに接続してください。I/OモジュールのUSBと書かれたLEDが点灯すると思います。この状態で、PCからUSBケーブルを通して電源が供給されています。
それでは、簡単な回路を組んでみましょう。